| ダージリンティの茶木を植物学上の名前で呼ぶと、"カメリア・シネンシス"。耐寒性で枝がたくさんあり、発育の遅い常緑樹の潅木です。そのままにしておくと2.5mもの高さになります。4年から6年で成長し、手入れを怠らなければ100年以上も実用に耐えられます。。
ダージリンティのほとんどは中国系雑種の木で、とても品質がよく、香り高い茶ができあがります。その素晴らしい香りは、植物の遺伝子に加えて土壌の化学的性質、標高、温度、降水量という、ダージリンヒルがもつ特性すべてが組み合わさったものです。
茶摘みは3月から11月下旬まで行われます。茶園の中の茶樹から、季節により4日−7日の間隔で茶葉を摘み取ります。
1ヘクタールあたりの収穫量は平均500kg(乾燥した茶葉)。ダージリンティの茶木1本からできあがる紅茶は、1年でたった100g。上質の茶1kgは、2万枚以上の葉を手摘みしたものからできあがります。
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